セブ島の公立中学・高校生に文房具の寄付を行いました
2024年 01月 13日
日本語のカリキュラムがあるセブ島の公立学校からご依頼を受け、100名の中学生と高校生に皆様からご寄付頂いた文房具(ノート500冊・鉛筆・シャープペン・ボールペン・筆箱・消しゴム)を届けてまいりました。
こちらでは、公立中高でありながら生徒の希望により日本語授業が選択でき、日本の文化や言語学習を行っているそうです。
生徒さんは皆日本が大好きで日本の事をさらに学びたいと笑顔で話してくれていました。
セレモニーは日本語で進行していき、私の日本語スピーチもニコニコしながらうなずいて聞いてくれました。
フィリピンでは現在インフレが進み貧富格差がかなり進んでおり学習用具の購入に苦労しているとお聞きしました。
日本に好意を持っている生徒さんに日本の皆様からの温かい寄付用品で勉強を続けてくれたら相対的に喜ばしい事であると考え、今回の支援事業を執り行いました。
生徒さんは今後日本とフィリピンの経済・文化の架け橋を担い活躍してくれる事と期待をしております。
ご支援頂いた皆様、ご依頼頂いた皆様、この度はありがとうございました。
by oct-corporation
| 2024-01-13 23:25